私たちの仲間
異業種からのキャリアチェンジ。
ようやく見つけた自分らしい働き方
プロフィール
- 年代：40代
- 家族構成：夫、中学生の息子
- 居住エリア：神奈川県
- キャタコミュに入る前の通訳経験：プロ通訳者としては未経験だが、前職で頼まれて会議中に通訳をすることはあった。
(Kさん、神奈川県在住・40代)
これまでの道のり
新卒で入社した会社は、期待を込めて育ててくれる良い会社でしたが、日本の組織ならではの働き方に馴染めず、2年で退職。。
「自分探し」のため、フリーランスとして英語の仕事を続けながら、昔からやっていた演劇活動に携わる日々を送りました。
通訳者になったきっかけ
演劇活動だけでは経済的な不安もあり、学生時代にアルバイトをしていたキャタルに「何かできることはないか」と相談したのがきっかけです。
当初、通訳は「ずっと通訳学校に通った人がなる職業」という思い込みがありましたが、キャタルで機会をもらい挑戦してみると新たな発見の連続です。
キャタコミュで働いて感じるやりがい
多様な景色が見える面白さ：
様々な業界の最前線に関わることができ、知的好奇心が満たされる毎日です。
実力次第で広がる可能性：
経験に関わらず、スキルと意欲次第でどんどん新しい案件を任せてもらえるので、常に成長を実感できます。
フリーランスでも独りじゃない：
現場で困ったことがあっても、コーディネーターが親身にサポートしてくれます。仲間との横の繋がりも強く、孤独を感じることはありません。
実績の一例
案件例1
広告代理店と外資系自動車メーカーとのメディアプランニング会議の通訳。広告代理店からの提案、質疑応答等全てをオンラインで同時通訳。出席者も複数の国からオンラインで参加し、マーケティングやメディア関連の用語が多発。
案件例2
国内大手の建築設計会社からの依頼で都内の建設中のホテルにて検査・監査の通訳。来日中の外資系ホテル事業者の担当者と部屋を周り、設計・建築関連の専門用語も飛び交う中、パナガイドを使って同時通訳。
働き方と収入モデル
週3〜4日稼働。リモートとオンサイト両方の現場を組み合わせ、月の平均収入は46万円。
現在の働き方（ある1日のスケジュール）
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9:00
家族を送り出し、メールチェックと当日の案件の資料最終確認。
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10:30
【リモート通訳】海外クライアントとのオンライン商談に逐次通訳として参加。
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12:00
昼食。午後は自身の演劇活動の稽古時間に。
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16:00
【現場移動】夕方からの案件に備え、都内のクライアントオフィスへ移動。移動中も関連資料に目を通す。
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17:00
【現場通訳】海外から来日中役員を含めた取締役会の同時通訳。
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19:00
業務終了・帰宅。
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20:00
家族と夕食。仕事とプライベートのメリハリを大切にしている。
